耳鳴りとは?|原因と種類を知ることが改善の第一歩
【鍼灸で耳鳴り改善】3つの耳鳴りのタイプと対処法|狭山池尻みやび鍼灸マッサージ院
耳鳴り(みみなり)とは、実際には音が存在しないのに「キーン」「ジー」「ドクドク」といった音が聞こえる症状です。まわりに音源がないのに自分だけに聞こえるため、不安やストレスを抱える方が多くいらっしゃいます。
耳鳴りは放置せず、早めに原因を知って対処することが大切です。特に鍼灸による耳鳴り治療は、身体の緊張をゆるめて症状の軽減を図る、東洋医学的なアプローチとして注目されています。
耳鳴りの主な3つのタイプ
① 拍動性耳鳴り(はくどうせいみみなり)
心臓の鼓動に合わせて「ドクンドクン」と聞こえる耳鳴りです。血流の音や血管の異常などが原因で、まれに周囲の人にも音が聞こえることがあります。
考えられる原因:
- 血管の圧迫や動脈硬化
- 高血圧
- 頸動脈や静脈の異常
鍼灸での対応法:
自律神経を整えることを目的に、「合谷」「内関」「太渓」といった耳鳴りに効くツボを使いながら、首・肩の鍼治療とマッサージで緊張をやわらげます。血流の改善とリラックス効果で耳鳴りの軽減を目指します。
② 非拍動性耳鳴り(ひはくどうせいみみなり)
鼓動とは関係なく「ジー」「ピー」「キーン」と一定の音が聞こえるタイプで、もっとも一般的な耳鳴りです。首や肩のこり、咬筋(こうきん)など耳周辺の筋肉の緊張が原因となることが多いです。
考えられる原因:
- 姿勢不良による筋肉のこり
- 顎関節の緊張
- ストレスや疲労の蓄積
鍼灸での対応法:
首、肩、肩甲骨まわり、側頭部や咬筋に鍼を打ち、筋肉の緊張を緩和します。血行を促進することで、耳周りの神経刺激がやわらぎ、耳鳴りの症状改善が期待できます。
③ 自覚的耳鳴り(じかくてきみみなり)
自分にしか聞こえない耳鳴りで、検査をしても音の発生源が特定できないタイプです。神経の過敏化やストレスが関与していると考えられています。
考えられる原因:
- 自律神経の乱れ
- 精神的ストレスや不眠
- 慢性疲労や更年期の影響
鍼灸での対応法:
全身のバランスを整える施術を行い、緊張した筋肉や敏感になっている神経を調整します。特に頭部のマッサージと組み合わせて、心身のリラックスを図る治療が有効です。
鍼灸と西洋医学の併用で、耳鳴りを改善へ
西洋医学では、耳垢栓塞(じこうせんそく)や中耳炎などが原因の耳鳴りは治療が可能ですが、耳鳴りを完全にゼロにする薬は今のところ存在しません。
そのため、東洋医学の鍼灸マッサージとの併用が有効です。鍼灸では、耳鳴りの原因となる筋肉の緊張や自律神経の乱れに対し、根本からアプローチし、「気にならないレベル」まで症状を軽減することを目指します。
耳鳴りをあきらめずに、今できる対処を
耳鳴りは「年のせい」「疲れのせい」と見過ごされがちですが、適切な施術によって改善できる可能性があります。
耳鳴りでお悩みの方は、ぜひ一度、
**【狭山池尻みやび鍼灸マッサージ院】**までご相談ください。
あなたに合ったオーダーメイドの耳鳴り改善プランをご提案させていただきます。

